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現在絶賛採用強化中のオシロは、コミュニティプロデューサーという職種の採用を特に強化しております。

今年1年で、20名ほど採用を予定しています。

しかし、日頃応募いただいた方やエージェントさんなど、様々な方とコミュニケーションをとらせていただく中でよく質問されることがあります。

「コミュニティプロデューサーってなんですか??」

むむ。

確かに社内では当たり前のように存在している言葉ですが、初めて聞く方はわけがわからないよな。。。もっと解像度を高くしてコミュニティプロデューサーを広めたい!!

そう考えた私は、弊社の熱血コミュニティプロデューサーの小幡を呼んでわかりやすくまとめてみることにしました。

コミュニティプロデューサーに興味をお持ちの方や、応募を検討している方、またいつもお世話になっているエージェントさんや関係者の方々に読んでいただけると嬉しいです。




Profile

小幡真帆(コミュニティプロデューサー部カスタマーサクセスチームリーダー)

1994年東京生まれ。 慶應大学 美学美術史学専攻を卒業後、日経新聞に写真記者として入社。その後「日本を芸術文化大国にする」というミッションに惹かれ「オシロ株式会社」のコミュニティプロデューサーとしてジョイン。現在はカスタマーサクセスチームリーダーとして、自社プロダクトを利用するコミュニティオーナーのサクセスに伴走中。

コミュニティプロデューサーとは?

ーーマホさん(小幡)、コミュニティプロデューサーってなんですか?

これからコミュニティを立ち上げたい方へのご提案から始まり、コミュニティの立ち上げ、その後のサポートまでを一気通貫で伴走する仕事ですね!



ーーありがとうございます。よく求人票にも出している内容ですね。でももう少し解像度上げたいのでもっとわかりやすい例ないですか?

簡単に言うと、漫画の編集者や音楽プロデューサーのコミュニティ版です!

例えば、出版社に勤める、漫画の編集者を想像してみてください。

まず、漫画家志望の方が、原稿を持ち込んできたりしますよね。それを見て「うちの出版社で書いてもらえるかどうか」を考えると思うんです。

また、今であれば、SNSで漫画を書いてる人ってたくさんいるじゃないですか。

SNSを利用して「次のヒット漫画家の卵はいないか」って編集者も探していると思うんです。

「これだ!」という方がいたら、DMで「ウチで描きませんか」って口説きますよね。

これが、コミュニティプロデューサーの「前衛」にあたります。

私たちも、SNSや書籍を見て「是非コミュニティをやってほしい!」という原石たるクリエイターを日々探しています。この方こそは、と思ったらお声かけして「こんなコミュニティを展開してみませんか」と企画提案するんです。もちろん、1回で「やります」とはならないので、クリエイターのビジョンや課題を深掘りし、何度も提案します。

また、漫画の持ち込みのように「オシロでコミュニティをやりたい」とお問合せをいただくこともあります。クリエイターがやりたいことと、オシロのサービスがマッチしているか、ご一緒できるかどうかを共に探り、ご契約まで持っていく。これが前衛のミッションです。

ーープロデュース業の始まりの部分を前衛と呼んでいるんすね。図には3つほど役割があったと思いますが真ん中の中衛ってなんですか?

ではまた漫画編集者に戻りましょう。

漫画家さんを口説き「一緒に漫画を作りたいです」と決まったとします。

編集者は、まず作品のコンセプトから始まり、舞台、登場人物、ストーリー、それから絵やセリフの細かい部分まで、全てを漫画家さんと二人三脚で作っていくと思います。

これが、コミュニティプロデューサーの「中衛」です。

クリエイターに「オシロでコミュニティを立ち上げたい」と決断いただいたら「コミュニティ設計」が始まります。

まず「あなたの人生において、成し遂げたいことってなんですか?事業全体の中で、コミュニティってどんな位置づけになりますか?」から深掘りしていきます。その上で、コンセプト、メンバー像、活動内容、デザイン、会費、募集方法、ランディングページの文言まで、、、全てをクリエイターと一緒に考え、コミュニティを形作っていく。これが中衛です。

いち事業を立ち上げるような、とてもクリエイティブな仕事です。

ーーなるほど。プロデュースのメイン業務が中衛にあたるんですね。では、最後の後衛ってなんですか?
漫画編集者で例えます。

ついに作品が完成し、発売されたとしましょう。

編集者さんの仕事はそこで終わりません。サイン会、グッズ販売、アニメ化、次巻の打ち合わせ、など漫画家さんの次のステップも伴走すると思うんです。

コミュニティプロデューサーでは「後衛」がここに当てはまります。

「コミュニティを立ち上げたけど、うまくいかない」「もっと高みを目指したい」というコミュニティオーナーさんに、理想のコミュニティを実現するためのご提案をします。

また、オシロはいわゆる「業務効率化」ツールではありません。コミュニティを盛り上げ、オーナーさんの世界観を表現するための思想を落とし込んでいます。

オーナーさんからのシステムに関する質問やご要望にお応えして、どのように改善したら良いか、をプロダクトチームと一緒に考えます。データを分析して、コミュニティの成功法則を探ったりもしますね。

コミュニティ立ち上げ後のオーナーさんの成功を後押しする。これが後衛の仕事です。

ーー基本はプロデュース業務がベースですがSaaSプロダクトを扱っているので一部CS業務も含まっているのが後衛という感じがしました。たしかにこうやって聞くと漫画編集者や音楽プロデューサーにコミュニティプロデューサーは似ていますね。 役割が前衛・中衛・後衛と3つあるのは理解したのですが、マホさんはカスタマーサクセスチームのリーダーでしたよね。コミュニティプロデューサー内にチームが存在するんですか?

はい。前衛から中衛を担当するのがセールスチーム、中衛から後衛を担当するのがカスタマーサクセスチームです。中衛はプロデューサーの要なので、全員が携わります。

ご入社いただいたら、まずは一気通貫で全ての業務を経験し、その後、適性や希望に応じてチームに分かれていきます。

ーープロデューサーって結構やることが多くて大変なイメージあるのですが、せっかくなのでやりがいも聞いていいですか?

やはり、一流のクリエイターと「一緒につくる」過程ですね。

クリエイターのビジョンをコミュニティで表現できることが何よりも楽しいです。

最初はすれ違うことも多いですが、何度も打ち合わせを重ねていく上で、"バチッ"と波長が合う瞬間があるんですよね。そこから、波に乗ったようにクリエイティビティが溢れてくるんです!

コミュニティ設計だけでなく、前衛から後衛まで、全てこの「一緒につくる」のプロセスだと思っています。

ーー確かになかなか味わえない体験ができそうですね。"バチっ"と波長が合う感じ体験してみたい。。。でもぶっちゃけ大変なことも多いんじゃないんですか?

大変ですね!みなさん一流の方々ですので、求められるレベルもとても高いです。

時間をかけて作った企画やデザインがボツになることもよくあります。

でも私が費やしたエネルギーに、クリエイターは信頼を置いてくれていると思っています。

本気で提案しては直し、を繰り返すことでプロデュース力もどんどん高まっていくので、いつも勉強させていただいています!



ーーさすが!思考がいつもポジティブですね。やりがいも大変なこともあるコミュニティプロデューサーですけど、向いている人ってどんな人ですか?

3つあると思っています。

1つ目は自分の軸をしっかり持って、自発的に行動できる方ですね。

クリエイターへのリスペクトは大切です!でも、誤魔化したり、迎合したりしていると、結局本心で話すことができず、良いコミュニティもつくれません。

クリエイターの提案に対し「それではうまくいかないと思います」と伝えることもあります。

そのために、しっかりとリサーチし、自ら考え、提案できる軸の強さが必要だと思っています!

2つ目は、前提として私たちは”プロデューサー”という認識を持っているので、オシロが大切にしている価値観や行動指針を土台として、その上にプロデューサーとして求められる提案力などのスキルや、「お客さんに喜んでもらうためにはどうしたらいいか?」という視点・マインドを日々磨いているので成長意欲が高い方も向いているかもしれません。

最後の3つ目に関しては、正直コミュニティプロデューサーは営業やCSのご経験よりも、想像力が高く相手の視点に立って考えることが好きな人・得意な人が向いていると考えています。

1つ目とバランスを取るのが難しい部分ではありますが、自分の軸を持ちつつもお客様にとっての一番を考えるために自分本位になりすぎず、想像力を持って接することが大切です。

ーーあくまでも”プロデュースをする”というマインドが重要なように感じました。逆に向いていない人は?

ある程度決められた枠組の中で、安定してパフォーマンスを発揮することが得意な方ですかね。

私たちが対峙しているクリエイターは、従来の常識を超えて、新たな価値を生み出している方々です。コミュニティという領域にも正解はありません。

整った環境で成果が出せるタイプの方は、あまり向いていないかなと思います。


ーー素直なご意見ありがとうございます!最後に現在の課題とか含めて上手にまとめてください。笑

「コミュニティプロデューサー」という職業はまだまだ知られておらず、どうやってこの魅力を伝えたらいいか…と日々苦戦しているのですが、これまでにない面白い仕事だと感じています。

私たちは、ミッションの「日本を芸術文化大国にする」だけでなく、「コミュニティプロデューサーを憧れの仕事にしたい!」という裏テーマも持っています!笑

ぜひコミュニティという領域を切り拓いていきたい方や、プロデューススキルを身につけたい方と一緒にお仕事ができたら嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!!